「風力推進船の帆の高さが伸縮可能な硬質翼の発明」で令和7年度全国発明表彰「WIPO賞」受賞— 表彰式に参加しました【2025年7月1日】
お知らせ2025年7月1日
去る7月1日(月)、The Okura Tokyo(東京都港区)において、令和7年度全国発明表彰式が正仁親王妃華子殿下の御臨席のもと執り行われました。表彰式には、「風力推進船の帆の高さが伸縮可能な硬質翼の発明」で今年度の全国発明表彰「WIPO賞」を受賞した鵜澤潔所長が、共同発明者である大内一之氏(株式会社大内海洋コンサルタント代表取締役)、発明実施功績賞受賞者である株式会社商船三井および株式会社大島造船所の代表者とともに出席いたしました。
表彰式の様子
左から株式会社商船三井エグゼクティブフェロー 山口 誠氏、同じく副社長執行役員 鍬田 博文氏、
発明者の(株)大内海洋コンサルタント代表取締役 大内 一之氏、金沢工業大学
革新複合材料研究開発センター所長 鵜澤 潔
受賞した賞状とメダル
<関連プレスリリース>
●2025年5月27日:【発明技術の社会実装と船舶業界におけるネットゼロ・エミッションの達成に道を拓く】
令和7年度全国発明表彰「WIPO賞」に 金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)の鵜澤 潔所長ら。「風力推進船の帆の高さが伸縮可能な硬質翼の発明」で
https://www.kanazawa-it.ac.jp/kitnews/2025/0527_uzawa.html
<参考>